賃貸管理会社様・オーナー様へ

賃貸物件の原状回復工事と空室対策のご提案。
低コストで入居率アップ

現状回復工事後のリビング

賃料は減少傾向に…でも原状回復費用は下がらない

賃貸市場は、長期的な景気の悪化により、以前よりも賃料収入が減る傾向にあり、反対に現状回復費用などの経費支出が増える傾向になりました。賃貸経営をされているオーナー様は、皆さま同一のご不安をお持ちなのではないかと思います。

グラフを見る人

高価なリフォームではリスクが大きい

こうした現状に対し、私たちは賃料アップを望むのではなく、退去後すぐに次の入居者が決まる状況を作り出すことが近年の需要と供給のバランスに沿った運営だと考えます(古いけど、賃料も安めだけど、お部屋がキレイ)。
つまり、空室期間を出来るだけ短くし、高い入居率をキープすることが重要だと思います。

賃貸契約でカギを渡す人

良心的で入居者ニーズに合わせたコストバランスを…

賃貸物件は、入居希望者に見て頂き、契約して頂くことに重きを置きます。
まず、見てもらうには不動産業者の担当者に決めやすい、いい部屋だと認知してもらい、積極的に案内、内見し入居を決めてもらうことが重要です。
このように入居率をアップさせることにより、空室のまま数ヵ月放置しておく場合に比べ、年間の賃料収入を増額させる事が出来ます。

次に、支出の部分の主軸はリフォーム代(現状回復費用)です。
デザインセンスが良く良心的な価格の工事会社を選定することが管理会社様、オーナー様として重要な仕事ではないでしょうか。
当社として多少でもお力になることが出来ればと思い、そのあたりのポイントを一緒に考え微力ながら、ご提案させて頂ければ幸いです。

内覧をする女性